6月23日、東京慈恵会医科大学 教授 鈴木昭広先生を迎えて、第21回和歌山麻酔塾が開催されました。
気道エコーを中心に初期研修医から指導医の先生までみなさん熱心に講義を聞かれ、ハンズオンにも取り組み、議論を重ねていました。視神経エコーは時間の関係で拝聴できませんでしたが、心臓麻酔学会でも講演されるとのことでした。興味がある方は是非参加して見てください。
さて、来たる7月5日木曜日ですが、第22回和歌山麻酔塾が開催されます。
東北医科薬科大学 麻酔科教授 河野達郎先生に『鎮痛薬を科学する-脊髄に注目して-』というテーマでアセトアミノフェンの作用機序やレミフェンタニルの耐性に関して臨床だけでなく基礎研究の目線からもお話しして頂けるとのことです。
医局員の皆さま是非ご参加ください。